BLOG

台湾でプリペイドSIMを購入してみました。

ipp
珍しくサーバーとは無関係のお話です。
先日ツアーで台湾へ行く機会がありましたので、現地でSIMを購入してみました。

ご存知のように日本の携帯・スマホは多くがSIMロックされており、
契約キャリア以外で使うことはできません。
国際ローミングという形で2000円/日を払えばそのまま他の国でも使う事もできますが、
イモトのWiFiのように海外でも使えるWiFiをレンタルし、
自身のPC・スマホからは無線で接続する事で、500円~1500円/日に抑えることができます。

イモトのWiFiは過去に使った事がありますが、
カード情報流出が今年のGWに明るみになった事から利用を少し躊躇していました。
・イモトのWiFiの業者から10万件以上のカード情報が漏えい (Naverまとめ)

補償としてもらった3000円分のクーポンを使う事もできますが、
ここはあえてSIMを購入するというチャレンジに挑んでみたところ、
拍子抜けするほど簡単に購入できてしまいましたので、皆様にも紹介したいと思います。

予め用意するSIMフリー端末ですが、ポータブルルータとしての用途であれば、
イーモバイルのPocket WifiS(S31HW)がオークションで2~3000円程度で購入できます。
この端末はAndroidで動いていますが、CPUが遅いのでスマホとして使うにはパワー不足です。

 

■ 用意する物と手続きの順番
今回利用した航空会社では桃園空港の第一ターミナルに到着しましたが、
税関を出て右側に携帯会社のカウンターがあり、
3キャリアほどあるうちの台湾大哥大(taiwan mobile)を選択しました。

1. プランの選択
まずは挨拶でニイハオ!です。
カウンターにメニューが置かれていますので、何日のプランにするかを選びます。
英語と中国語で書いていますが、漢字を見れば分かってしまうのは日本の特権ですね。
メニューは利用日数別に5種類くらいあったと思いますが、電話も使う予定でしたので、
5日使い放題で無料通話が多く含まれている500台湾ドルのプランを選択しました。

他に5日間使い放題で300台湾ドル、10日間使い放題で500台湾ドル、
30日使い放題で1000台湾ドルなどもあるようです。

2. 料金の支払いとパスポートの提示
プリペイドSIMの購入時には身分証明書の提示が義務付けられているようで用意します。
事前の調べでは2種類を提示とありましたが、私の場合はパスポートのみでOKでした。
併せて契約書みたいな紙を渡されますのでサインをします。

3. 端末の提示と説明
店員さんに端末を渡すと設定と動作確認までやってくれるのですが、
ツアーのため妻にスマホが入ったカバンを預けた状態でカウンターに行ってしまい、
後述するように自力で設定を行う事になってしまいました。

店員さんがSIMの種類(普通のSIM?MicroSIM?)と、
端末はAndroid?SIMフリーの端末だよね?と念押ししてくれますが、
ニイハオしか中国語が言えない私でも無事に購入できました。

日本のように不用心な荷物を見かけましたが、様々な国籍の方がいらっしゃいますので、
話に夢中になりすぎて荷物の監視が疎かにならないように注意してください。

 

■ APNの設定
manual_f manual

そんなこんなで自力で設定をする事になってしまいましたが、
上記のように自身の電話番号が添付されたマニュアルが付いてくるのでそう難しくありません。

まずはSIMを刺してスマホを起動するとSMSが何通か入ってきます。
・・・が、APNの設定をしないとネットは使えません。

設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→アクセスポイント名を開き、
APNの追加を行い、以下の内容を入力します。
・名前 「twm」
・APN 「twm」
・その他 デフォルト

これで3G回線を認識しますので、ブラウザを開いて通信ができる事を確認したらOKです。

 

台湾に限らず海外の空港では滞在者向けにSIMを扱ってるお店がありますので、
SIMフリー端末をお持ちの方は是非お試しください。

また台北市内ではホテルやお店がWiFiを提供している所が非常に多く、
ホテルではロビーや電話機に、お店ではテーブルにパスワードが書かれていますので、
プリペイドSIMを購入しない方は、施設に寄った時に利用させてもらう方法もありますが、
パスワードの殆どがお店の電話番号(02から始まる数字10桁)でしたので、
不安がある方は利用しない方がベターです。

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+