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弊社のシステム基盤がオールSSDになりました!

インフラメンバーの前野です。お久しぶりです。
つい先々週のお話になりますが、弊社のシステム基盤がオールSSDになりました。
と言っても私は構築・リプレースに一切関わっていませんが(笑)

 

オールSSDになった弊社のシステム

 

ところでここに挙げたNFSストレージの保守契約満了が近づいてきて、今日か明日には新しい機器が届く予定です。
今までSAS接続の15000回転ハードディスクでしたが、なんと次はSAS接続のオールSSDに変わります!

 

先日のブログで少し触れましたが、リプレースが完了し、弊社のシステム基盤がオールSSDになりました!!

 

今回リプレースした移行先のサーバーはPowerEdge R820というデル製サーバーで、
スペックは8コアのCPU(Intel(R) Xeon(R) CPU E5-4620 v2 @ 2.60GHz)が4個、
ハイパースレッディング有効で論理64コアとして見え、メモリは128GBを搭載しています。
CPUの個数が多いので、topコマンドを実行した後に1を押下すると高さが足りなくて、
「Sorry, terminal is not big enough」と怒られるモンスターマシンです。

 

ストレージは2枚のRAIDカードに960GBのSSD(PX05SRB096Y)が8台ずつ、計16個搭載しており、
RAID6のため実効容量は5.2TB x 2。ddコマンドでの実効結果ですが、書き込みは1GB/s達成を確認しました。

 

20台ほどのゲストサーバーを導入して様子を見ていますが、メモリ消費1/3の状態で、ピーク時のCPU使用率はおよそ10%。
ちょっとサイジングミスった感がありますね。。。

 

SSDの性能を引き出すには?!

 

前置きが長くなりましたが、これからが本題です。

 

弊社ではIDCFクラウド、さくらのクラウドを始め、様々な会社さんのクラウドを検証してきましたが、
予算が限定されるサービスでは、やはりSSDの書き込み速度が速い会社さんのサービスが一番強いです。

 

具体的には以下の構成を取ります。

 

1. 普通にOSをインストールする。
2. dd if=/dev/zero of=/swap.img bs=1M count=2000を実効。2GBくらいのファイルを作ります。
3. /sbin/mkswap /swap.imgを実行します。
4. /sbin/swapon /swap.imgを実効し、先ほど作成したファイルをスワップディスクとして使用します。

 

IDCFクラウドさんを例に挙げますと、物理メモリが1GBのS1プランでも、
SSDでは400MB/s程度の速度が出ますので、高速なSSDをスワップ領域として使用することで、
毎月500円の売りであるS1プランをうまく使って運用することができます。

 

httpd+PostgreSQL+MySQLをこの構成で納品したサービスもありますが、
PV数が増えてもサイトの速度低下は感じられず、1年以上安定して運用しています。

 

最近のブーム

 

leofs

少し話が飛びますが、最近分散ファイルシステムに興味を出しました。

 

分散ファイルシステムと言えば、GlusterFSはデータ破損問題でフォーラムが荒れているのが記憶に新しいですが、
今回ちょうど要件がフィットする楽天さんが開発したOSSのLeoFSに興味を示しています。またレビュー結果を公開しますのでお楽しみに!

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