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担当者ロックインされないために・・・!

多分このブログの投稿が一番最後になると思います、前野です。こんにちは。

 

恐らくブログ経由ではないかと睨んでいますが、
半年くらいの頻度でブログを更新するたびにヘッドハンティングのご紹介を定期的に頂けたりと、
弊社ブログの読者様には大変お世話になりました。

 

そんな私ですが、2017年9月末で会社を去る事を決断しました。

 

子供が幼稚園に入るタイミング(10月願書)に何言ってるんじゃ!
と嫁にはこっぴどく叱られ、台風シーズンに我が家は別の嵐が吹いていますが、
最後に読者の皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

 

 

元々デザイナーとして入社したのは12年前、
当時不足していたインフラエンジニアを始めたが最後、毎日のようにデスマを経験し、
その苦境の中で向上心の高い後輩が増え、
最終的には経営のいろはからマネジメントと営業も勉強させて頂く事ができました。

 

そんな私ですが、プログラムは未だに苦手です。

 

弊社では伝統的にパーフェクトPHPというPHP本を入社したメンバーに布教しており、
私も自宅に2冊、普段用と布教用に所持し、
最近ではオライリーのディープラーニング本を定時に上がってお店に買いに行きもしましたが、
はっきり言いましょう。

 

私はプログラムが嫌いだー!!と。

 

と、長い前置きはさておき、、、
そんなこんなでどこの会社でも、理由は様々にしろ人事異動による引き継ぎはあります。

 

人の入れ替わりが激しいIT業界ですが、私も12年経つと、入社前にいた先輩全員を見送り、
今では古株の存在になりました。

 

そんな私が今までに経験し、そしてこれから他の方に引き継ぐにあたり、ベンダーロックインならぬ、
担当者ロックインが発生しないようにするため気が付いた事を最後にお伝えしたいと思います。

 

その1:サービスごとにメールアドレスを使い分けよう

Line@やTwilioなど、世の中には便利なサービスが溢れかえっていますが、
社員一人一人のアカウントで契約してしまうととても引き継ぎに不便です。

 

サービスごとにメールアドレスを使い分ける事で、引き継ぎ漏れの心配もありませんし、
いざ引き継ぎに漏れがあったとしても、
管理者が見慣れないアドレスを整理する時に気づく・・・はず!

その2:社内の情報共有を広く持とう。

これベンダーロックインの原因にはなりますが、情報共有は重要です。
誰が現在どうしているのか、どう言う課題があるのかと言う問題の解決には情報共有が欠かせません。
ただ、共有すべき範囲はきちんと明確化し、
例えば社外と社内の情報は分けるなど、不必要な範囲まで手を伸ばす必要はありません。

 

私個人としては情報の整理にバックログ、急ぎの情報共有 or 伝達にはチャットワークが便利と感じています。
Googleカレンダーも便利で、営業のスケジュール調整に使っていましたが、
見やすさにまだ課題があり、少人数やプロジェクトの規模で使い分けると良いでしょう。

 

他にもChatterやSlackなど色々なサービスが世の中にありますので、使い勝手の良いところでお試しあれ。

 

その3:個人のメールアドレスではなく、メーリングリストなど、グループアドレスを活用しよう

営業チーム、開発チーム、会社全体という形で、チーム分けにメールアドレスを持ち、
クライアントの窓口に複数のメンバーを立てるようにしましょう。

 

・・・ただ、これの一番の欠点は取引先など、アドレスを知る誰かがウイルスに感染した時です。

 

その4:運用サービスには全員がチームプレイで動こう。

次に行く会社がこのスタイルで働いています。と言っても次は開発会社じゃないですけどね。

 

サービスを少人数で運用していると、主要メンバーが欠けて意思決定が遅れたり、
入ってくる情報が狭まったり、特定の担当者だけに仕事が集中したりと何ら良い事はありません。

個人事業主ではなく組織で働いているわけですから、仲間同士同じ目標に向かって進めることができます。

 

確かにスタンドアローンよりはコストは上がりますが、
企業側は多少かかるコストに目を瞑ってでもチームプレイとして全員で当たり、
よりよい物が生まれるよう手助けをしましょう。

 

その5:アルバイトも活用しよう

自分が知る限り、システム開発会社って外注さんは何らかの形でお付き合いがあるのですが、
アルバイトは恐らく皆無だと思います。

 

しかしながら次に行く会社さんは社員の10倍くらいアルバイトがいて、
仕事上どうしても単純になりがちの作業をアルバイトの子たちがサポートしています。
社員は単価が高くなりがちですので、上層部はコスト削減だの、効率化だのを現場に強いますが、
全体枠からどう組み立てたら結果として効率が良いのか、
どうやったら売上を伸ばせるのかを考えて見ると良いでしょう。

 

アルバイトだからと言って何か劣るわけではなく、単純に社員と雇用形態が違うだけです。
重要な役割を担ってくれる頼もしいメンバーですし、良い人材をどんどん発掘していきましょう。

 

 

 

入社してからちょうど12年間という長い期間でしたが、振り返って見るとあっと言う間でした。

 

多分それは必死に毎日を過ごしていたからでもあり、
充実した毎日を恵まれた仲間と過ごしていたからではないかなと思います。
そしてその機会を設けていただいたこの会社に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今後もどこかのコーポレートサイトで変わらずに情報を発信する側として頑張りますので、
見かけた際は是非とも応援のほどよろしくお願いいたします。

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